犬を叩いてしまって後悔!怒りをコントロールしてしつけに成功犬トレPRO



犬トレPRO
犬のしつけ教材お勧めランキングを公開!勉強法、ノウハウも満載

ドッグトレーナーのノウハウとアドバイスが魅力
見所が盛りだくさんあります!




犬を叩いてしまって後悔!怒りをコントロールしてしつけに成功

犬を叩いてしまって後悔!怒りをコントロールしてしつけに成功
愛犬を迎えてから、お行儀の悪さが気になる場面が増え、思うようにしつけが進まないことに悩んでいました。何度注意しても同じ行動を繰り返す愛犬を見ているうちに、少しずつイライラが積み重なり、あるとき感情を抑えられず、つい叩いてしまいました。直後には強い後悔が押し寄せ、「なぜあんなことをしてしまったのだろう」と自分を責める日々が続きました。

それまで私は、犬のしつけがうまくいかない原因を愛犬の行動ばかりに求めていました。しかし、叩いてしまった出来事をきっかけに、自分自身の怒りや感情にも問題があるのではないかと考えるようになりました。愛犬との関係にも不安を感じ、しつけについて悩み続ける時期がありました。

その後、怒りをコントロールできるようになったことで、愛犬との接し方にも変化が生まれ、しつけにも成功することができました。以前は感情的になっていた自分が、愛犬と落ち着いて向き合えるようになったことは大きな変化でした。今回は、苦悩した時期を乗り越え、犬のしつけに成功するまでの出来事を体験談として公開します。

犬を叩いてしまって後悔!怒りをコントロールしてしつけに成功

愛犬を迎えてから、私はしつけの難しさに悩み続けていました。こちらが「やめて」と伝えてもなかなかいうことを聞いてくれず、何度注意しても同じことを繰り返します。可愛がりたい気持ちはあるのに、思うようにいかない日が続くと、少しずつ私自身にも余裕がなくなっていきました。

そんなある日、愛犬が家の中で家具を噛んでいるのを見つけました。しかも、その家具は先祖代々受け継いできた大切な外国製の家具です。傷がついたら大変だと思い、私は慌てて駆け寄りました。

「コラ!やめなさい」と声をかけても、愛犬はまったく気にする様子がなく、夢中になって家具をかじり続けています。何度言っても止めようとしない姿を見ているうちに、私は頭に血が上ってしまいました。「やめないと承知しませんよ」ときつい口調で叱りましたが、それでも効果はありませんでした。

そして、とうとう自分の怒りを抑えられなくなり、思い切って愛犬を叩いてしまったのです。すると、私の行動に愛犬がおとなしくなるどころか、まるで反発するかのように家の中を暴れ回り始めました。玄関のドアや壁まで噛んで傷をつけ、気がつけば家の中はめちゃくちゃです。

「どうしてこんなことになってしまったのだろう」と途方に暮れた私は、同じ犬の飼い主として普段から切磋琢磨している友人に相談しました。事情を話すと、友人は少し考えてから、「怒ることと叱ることは、ちゃんと区別したほうがいいよ。まず自分の怒りを抑えられる工夫をしてみたら」とアドバイスしてくれました。

その言葉を聞いた瞬間、私はハッとしました。考えてみれば、私は昔から怒りっぽい性格でした。ちょっとしたことで腹を立て、周囲の人とケンカになったことも一度や二度ではありません。親からも「もう少し気持ちを抑えられるようになったほうがいい」と言われていましたが、私は自分の性格と向き合うことを避け、見て見ぬふりをしてきたのです。

今回の出来事をきっかけに、「このままでは愛犬との関係まで壊してしまう」と真剣に考えるようになりました。そこで、怒りをコントロールする方法についてネットで調べていると、『怒りのコントロール術』安藤俊介という本が目に入りました。怒りに振り回されるのではなく、感情を適切に扱うためのスキルを身につける内容だと知り、まさに今の自分に必要なものだと思って購入しました。

じっくり読み進めてみると、「怒りが生じた直後の6秒をやり過ごす」「怒りを点数化する」「怒りを記録して見える化する」「怒りを適切に伝える」といった考え方が紹介されており、今まで自分が感情の勢いだけで行動していたことに気づかされました。特に、怒った瞬間にすぐ行動するのではなく、一度間を置くという考え方は、私にとって大きな発見でした。

読み終えたころには、自分の中の考え方が少し変わったように感じました。大げさかもしれませんが、今までの自分とは別人になったような気分です。「愛犬を変えなければ」とばかり考えていましたが、その前に「自分の接し方を変えなければいけない」と思えるようになりました。

そして、実際に学んだことを愛犬との生活で試す機会がやってきました。ある日、また愛犬が物を噛んでいました。以前の私なら、すぐに大声を出していたところです。しかし今回は、まず6秒ほど間を置きました。怒りが込み上げてきても、すぐに手を出したり大声を出したりせず、落ち着いて愛犬の様子を見ることにしたのです。

さらに、愛犬が暴れている最中は必要以上に構わないようにしました。すると、しばらくすると愛犬は少しずつ興奮がおさまり、やがて静かになっていきました。その瞬間、私は「お利口さんですね」と優しく声をかけ、頭を撫でて褒めてあげました。以前とは明らかに愛犬の様子が違っていたので、私は思わず嬉しくなりました。

その後もしばらくして、愛犬がちょっとした悪さをすることがありました。しかし、今度も慌てずに同じように対応してみると、以前のように大騒ぎすることなく、すぐに落ち着いてくれました。私自身も「また怒ってしまうかもしれない」という不安が少なくなり、愛犬と向き合う時間を穏やかに楽しめるようになりました。

こうして、少しずつ愛犬との関係が変わっていき、それ以降は以前のような大きな悪さをすることもなくなりました。今では落ち着いて行動できる立派な犬に成長してくれています。

今回のしつけがうまくいった一番の理由は、愛犬だけを変えようとするのではなく、まず自分自身の怒り方や接し方を見直したことだと思います。友人からの的確なアドバイスと、怒りをコントロールする方法を知るきっかけになった本との出会いが、私と愛犬の関係を変えてくれました。あのとき自分の怒りを見つめ直していなければ、今の穏やかな毎日はなかったと思います。

まとめ

今回は 「 犬を叩いてしまって後悔!怒りをコントロールしてしつけに成功 」 についてのお話でした。 今回の体験を通して感じたのは、愛犬の行動だけを変えようとするのではなく、飼い主自身の接し方や感情のコントロールを見直すことも、しつけ成功への大切な一歩だということです。

友人からのアドバイスを参考にする方法もありますが、プロの知識を取り入れながら、犬の性格や行動に合わせたしつけを体系的に学ぶとより実践しやすくなります。 効率よく学びたい方は、犬のしつけ教材お勧めランキングも参考にしてみてください。
犬のしつけ教材お勧めランキング